3月2日(木)社会福祉法人特別区人事・厚生事務組合社会福祉事業団様にてマタハラ防止研修を開催しました。

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3月2日(木)福祉法人特別区人事・厚生事務組合社会福祉事業団様にて「マタニティハラスメント防止研修」を開催しました。

研修では、マタハラ問題とは何か、なぜ解決する必要があるのか、どうすればマタハラをなくせるか、など企業がなすべきポイントを専門の講師より説明させていただきました。

マタハラとなる可能性の有無について考える「マタハラ理解度チェックシート(10問)」を実施し、グループごとに検討していただいたところ、大変活発な意見のやりとりがありました。
「良かれと思って過剰な配慮をしてしまう」ことがマタハラになる可能性があるかどうか、という点で様々な意見が出たのが印象的でした。

企業と従業員との間でマタハラに対する認識に相違が出てくることもありますので、お互いに誤解のないようにするためにも、このような専門の講師による研修をお勧めいたします。