12月20日、りのは綜合法律事務所にて「おしゃべりCafe」を開催しました。

マタハラで悩む方、マタハラ経験者など、合計6人の方が参加してくださいました。

マタハラで悩む方の話では、参加者の経験談や、第三者機関の活用方法なども踏まえて、職場からの不安な言動への対処方法などが出されました。

マタハラを受けている当事者の状態や、相談先とのやりとりによっては、解決を試みても思うように進展しないケースもあります。迷っているときや不安なときに、「もう選択肢がない」「情報がない」とがっかりして終わるのではなく、少しでも希望を持って「この方法を選びたい」「この成功例を励みにしたい」と思える情報が増えることも大切なのだと考えさせられました。

おしゃべりCafeには、以前におしゃべりCafeやマタハラNet主催のイベントに来られていて、再度、近況や新たな問題等をお話に来る方もいらっしゃいます。再度おしゃべりCafeに足を運んでくださった方から、職場で進展した話を聞いて、問題解決に向けた新たな情報をいただけることもあります。
今回は新しい有用なお話もあり、深い情報交換の場にもなりました。

マタハラは、問題を抱えるそれぞれの人によって、希望する解決の着地点が異なります。「必ずこう対応することが正解」という答えはなく、個別のケースに合わせた策を導き出していく工程も重要です。
ですが、今まさに問題の渦中に置かれて解決の兆しが実感できずにいると、何から取り組んでよいかわからないという不安ばかりに陥ることもあります。
不安な中で、なんとか状況を変えられないかと手立ての模索を繰り返す人もいれば、手立てが分からず心折れてしまう人もいます。
解決のためにも、さまざまな情報に触れることは重要です。マタハラNetもそうした情報提供の場になれるように活動していきたいと、改めて認識を強める話を聞くこともできました。
ご参加者の皆さま、貴重なお時間をいただきありがとうございました。