【本日は国際女性デーです】

ニューヨーク・タイムズ』にて代表宮下浩子のコメントが掲載されました。

出産・育児をしながら活動している女性議員の方々へのインタビュー記事で、宮下は「日本では、妊娠すると職場で厄介者扱いされ、子供のいない人のほうが重宝される。」とコメントを寄せています。

日本では議員が出産、育児を行いながら仕事を続けるのはとても大変であり、調査によると戦後72年間で任期中に出産している女性議員は120~130人程度にとどまり、9割の議会では今まで任期中に出産した議員はいないとのこと。

今回、ニューヨーク・タイムズ紙でもインタビューを受けている東京都豊島区の永野裕子議員と面会する機会をいただきました。
永野議員は、議員が結婚や出産、育児を当たり前にできるようにするため、出産経験者などの議員さんに呼びかけ、全国的なネットワーク(出産議員ネットワーク)を立ち上げました。

永野議員のお話を伺い、女性が議員として市民のために仕事するには、妊娠、出産、育児の環境を整えるのと同時に、市民の理解はもちろん、他の議員の理解を得ることもとても重要と感じました。

議員と言う立場は、会社員でもなけれぱ、フリーランスでもない。
法からも、何からも守られていないので、産後だからとのんびり静養もしていられない。
女性議員こそ、普通に働き続けるのがまだまだ困難であるのがわかりました。

日本では女性の政治への参加が193か国中158位というデータがあります。
一方、ニュージーランドの首相は今年妊娠を公表し、6週間の産休を取得する予定であるとのニュースが発表されました。

マタハラNetでは議員の方々とも情報を共有しながら、誰もが妊娠、出産、育児を当たり前にできる社会に一歩でも近づけるよう事業に取り組んでまいります。