12月8日東北電力(株)にて企業研修を行ないました。

研修の内容、感想は以下になります。


全体テーマ:
人権講演会および女性社員(管理職)との意見交換会
講演の対象:
管理職および一般社員 350名程度

内容:
①基調講演90分「マタハラ問題から考える 一人ひとりが働きやすい職場風土づくり」
②女性社員(管理職)約20名とのワークショップ60分 「女性社員のキャリア形成支援に向けて、管理職が取り組むべきこと」
③人財部との座談会 45分

講演&ワークショップの感想:
「マタハラは女性だけの問題ではない。会社の制度・経営の問題であり、一筋縄では解決しない難しい問題ですが、少しずつでも解決していきたいと思いました」
「管理職側としてどう対応すべきか、自分なりに頭の整理をすることができた」
「マタハラだけではなく、色々な面から参考になることが多かった」
「当社内ではマタハラ問題そのものは少ないと思いますが、その先の多様な人材の力を発揮できる職場づくりに早急に具体的に取り組む執拗があると思いました」
「社員一人一人の理解が必要であり、まず我々管理職から変わらなければと感じた」